【雑記】武蔵小金井の新店紹介!

query_builder 2023/01/10
雑記
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今日は小金井回り。

昼メシは豊潤亭にしようか?ななふくにしようか?、、、ふと見るとあの赤いラーショチックな"たがわ"が無くなってるではないかっ!


調査するとラーショ系から二郎系へ転身、その後"たがわ"の店長が独立したとのこと。

つまり、前は雇われ店主だったのが晴れて一国一城の主になったって感じか?


で、その跡地の新店"中華蕎麦 麺ノ歌"へさっそく入店!

こちら特製・醤油は1350万円なり!

チャーシューは豚肩のロースと鶏のモモ肉だ!(間違いないっ!) "

かえし"は3種類の醤油をブレンドした感じ。


店主に「美味しかったですよ~」と声をかけたら「ありがとうございます!」(ニコニコ)


こちらはおとといの昼メシは立川、たま館の井の庄!

いつから出来たのか?ついに二郎が登場だ!

こちら豚イノジは930万円なり!

魚介の風味も感じ、、、これは新味の二郎だ!

美味し!


最近はラーメン店の閉店が相次いでるよね。

美好町の"もろ"さん、国際通りの栗林、それから東八沿いの前原軒。 悲しい~!


正月は行くとこも無く読書三昧。

あっ、、、明けましておめでとうございます。(笑)

ではお正月の14冊!行ってみよ!(アマゾンのリンクを張っておくね。)


1・占領軍の検閲と戦後日本 閉された言語空間(江藤 淳著)

2・景気の回復が感じられないのはなぜかー長期停滞論争(ローレンス・サマーズ、 ベン・バーナンキ、ポール・クルーグマン著)

3・自分の頭で考えよ――石原慎太郎100の名言(石原 慎太郎著)

4・悪夢のサイクル―ネオリベラリズム循環(内橋 克人著)

5・世界を不幸にしたグローバリズムの正体(ジョセフ・E. スティグリッツ著)

6・馬渕睦夫が読み解く2023年世界の真実(馬渕睦夫著)

7・日本破滅論(藤井 聡、中野 剛志著 )

8・「危機感のない日本」の危機(大石久和著)

9・橋下徹の研究(百田尚樹著)

10・日本人は豚になる(適菜収著)

11・ルポ 副反応疑い死 ──ワクチン政策と薬害を問いなおす(山岡淳一郎著)

12・図解ポケット MMTのポイントがよくわかる本(中野明著)

13・群衆――モンスターの誕生(今村仁司著)

14・資本主義と自由(ミルトン・フリードマン著)

経済系が多いよね。

かなり前からスティグリッツはグローバリズム批判してたんだね。

面白かったのは「悪夢のサイクル―ネオリベラリズム循環」。 シカゴ・ボーイズの大活躍(^^;)を描いてて、悲劇へ向かったチリ、アルゼンチン。ネオリベの循環論だ。

と言いつつフリードマンも読まないと片手落ち。


MMTの入門としてはレイやケルトン、望月さん、島倉さんの著書より、中野明さんのこれが断然分かりやすいね。お奨めだ。

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